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たーちゃんありがとう。

 お久しぶりです!白玉です(^_^)

 実は、、、

 糖尿病の治療中だった、たーちゃんが10月26日に亡くなりました。

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 23日の夜、痙攣がおきたので救急病院へ行きました。

 

 病院で検査してもらうと、低血糖だったので、ブドウ糖を飲ませたり

 処置をしてもらいました。

 

 しかし、朝になっても痙攣は治りませんでした。

 

 24日の朝一番にかかりつけの病院に連れて行って検査したところ、

 糖は正常値。

 おそらく、脳にダメージが起きてしまい痙攣していると言われました。

 

 その場で入院をしたのですが、次に日にも痙攣は治っていません。

 先生には、もってあと2日だろうと言われました。

 

 寝たきりになってしまったたーちゃん。

 ときおり痙攣を起こしては、苦しそうな顔をしていました。

 今思い出しても涙が止まりません。

 

 26日の朝、奇跡が起きました。

 たーちゃんがよろよろと歩けるようになりました。

 自分の足で踏ん張って、体を支えていたんです。

 それから日中はずっと歩き回っていました。

 今思うと、最後に元気な姿を見せようとしてくれたんだと思います。

 

 その日の夜、たーちゃんは息を引き取りました。

 安らかな顔をしていました。

 

 私が小学生のとき、3ヶ月だったたーちゃんを兄が拾ってきました。

 欲しかった妹ができたような気がしてすごく嬉しかったのを覚えています。

 悲しいときは寄り添って励ましてくれたね。

 今では姉のような存在になりました。

 たーちゃん、14年間たくさんの思い出をありがとう。

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました。